で、これが、朝鮮5大名山の一つ妙香山。山の景色が「絶妙」で「かぐわしい香り」が漂ってくるかのような雰囲気だということで、名前がつけられたらしい。何でも、この地方には金鉱があるという話が出たところ、金日成主席が、妙香山の景観を守るために、その開発を止めさせた。そんな逸話があるらしいのだが…。