−ウズベキスタン2−

ヒヴァからさらに西へ向かいヌクスへ。そして2週間ほど前に爆弾テロがあったタシケントを経て、青の都サマルカンドへ。

ブスタン−小高い丘の上に見えるのはアヤズ=カラ。キジル=クム砂漠に囲まれたオアシス都市の遺跡。
モイナク−アラル海の海面低下によって砂漠と化した港町。今回の旅で特に行きたかった場所の一つ。
ヌクス−ウズベキスタン西部の基点となる街。これほど生気のない街は初めて。

タシケント−ウズベキスタンの首都。爆弾テロの影響で、ガラスを吹き飛ばされた美術館が休館だったり、取り調べに緊張する場面も。写真はティムール像。
サマルカンド−中央アジアのハイライトレギスタン広場。3方を囲むメドレセの存在感はやはり圧感。

シェル=ドルのメドレセ−レギスタン広場の右側のメドレセ。青のタイルと青い空が印象的。

ティリヤ=カリのメドレセ−レギスタン広場の奥のメドレセ。「金で覆われた」という意味の名が付けられたメドレセの内部。

グリ=エミル廟−ティムール一族の棺が納められている廟。ティリヤ=カリのメドレセ同様中央アジアのモスクにしては華麗な内装に。