|
|
|
|
|
|
下のボタンから
|
|
 |
１．Give Me A Reason ２．Hare and Hounds ３．Language of Love ４．Tables Turning ５．Dancer in the Rain ６．A Place in the Sun ７．My Heart Beats for You ８．Forever by Your Side ９．In the Arms of Love 10．Why Is My Heart Feeling Lonely Tonight 11．After the Tears |
これは、しばらく前に買ったアルバムですが、今年一番良かったアルバムといえば、これ。STREET TALKの3rdアルバム。1曲目のオープニングからいきなりハードなギターが前面に出ていて、ちょっとびっくりしたのですが、透明感や爽やかさを前面に出したハードポップといった前作よりも、アップテンポのハードロック然とした曲が多くなっているものの、メロディセンスは相変わらず素晴らしいし、ギターソロもよく練られていて、要所で泣きをいれた印象的なプレイを聴かせるところも相変わらず素晴らしいです。そして、今回は僕の大好きなヨラン・エドマンに加えて、Journeyのスティーブ・ペリーに声質が激似のヒューゴが2曲に参加。ヒューゴの貢献も結構あると思いますが、2曲ともムードのあるナンバーに仕上がっています。前作ほど曲調に偏りもなく、最後のギターのインストまで、佳曲ぞろい。彼らには次も期待したくなります。
(02.12.27)
